スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

前田食堂@大宜味

□牛肉×オキナワそば

那覇から車で1時間半くらい北上し大宜味村の前田食堂を目指す。知らなかったのだが沖縄の高速道路は実験的に無料化されていた。同じ敷地内につけ麺58というつけ麺屋が出来ていて激しく心惹かれるのだが、ここはグッと抑えて前田食堂の暖簾を潜る。

前田食堂@大宜味村
maeda0221.jpg

沖縄の主要道路58号線沿いに位置し大宜味村を目指して58号線を北上すれば嫌でも目に付く好立地・・・という単純な理由だけではないのでしょうが駐車場、店内ともに満杯状態。

1つだけ心残りがあるとすれば、ここの名物の牛肉そばを食べなかった事。もやしと牛肉をたっぷり胡椒を効かせてスパイシーに炒めたモノをどんぶりに山盛りに乗せた二郎系沖縄そばが前田食堂の牛肉そばなのだが何を血迷ったのか未食で帰福した。福岡からはるばる大宜味の前田食堂まで行って牛肉そば食べなかったのは銀河鉄道999でアンドロメダまで行ったのに機械の体をもらわないようなモノだと話せば理解していただけるでしょうか。

そーきそば 650円
maeda0221 (1)

そば(小) 450円
maeda0221 (2)
一軒目のすーまぬめぇと比べるとトンコツ出汁が俄然ワイルド。やや獣臭を残したトンコツスープが前面に出て、いわゆるよくある最近の沖縄そばにありがちな魚介系の旨みがブワーんと出てくる感じは無い。麺に感じるカンスイっぽいアルカリ質なイメージもやややぼったいのだが、逆にそれが古い沖縄のそばを食わせてくれているんだという感じがして、頻繁に本場の味に触れると事の出来ないボクのような者にとってはありがたいとです。

沖縄の食堂に入ればコーレーグスがどこにでも置いてあるけど、旨いからってドボドボ入れまくると飲酒運転になるよなーなんて思ったのですが実際に沖縄での扱いってどうなんでしょね。沖縄の卓上調味料の基本だけど正体は泡盛と唐辛子というれっきとした酒。未成年者への配慮なんかがマジメ(自称)なボクは気になるのです。




ごちそうさまでした。
スポンサーサイト

すーまぬめぇ@那覇

□すーまぬめぇ(※潮間家の前という意)

短期間の旅行では最初に食べた物が基準になるのですが、結論としてはここを一杯目に持ってきたことは失敗でした。

寒い福岡を飛び出して沖縄入り、滞在3日間の予報は曇りまたは雨というなんともすっきりしない天気予報にやや意気消沈しながらも空港を出た途端に感じるムワっとした亜熱帯特有の湿気と気温に、今が2月だということをすっかり忘れる。機内で着込んでいたダウンジェケットを脱ぎレンタカー屋の送迎バスに乗り込むとクーラーが入っている。曇天の雲の切れ間から太陽が顔を出すと一気に体感温度も跳ね上がり、まるで常夏の様相。


すーまぬめぇ@那覇市
su-manume0221.jpg
低い家屋と高い塀。沖縄風の住宅が立ち並ぶ住宅地の中を進んだところに“すーまぬめぇ”はある。沖縄風小民家の中で食べるそばというロケーションも素晴らしい。開けっ放しの空間のなんと解放的なことか、初夏のような爽やかな気温の中でゆっくりとした時間が流れる。

そーきそば(大)650円
su-manume0221 (2)

※そーきとはブタのあばら肉の事です。


沖縄そば(小)450円
su-manume0221 (3)

沖縄そばには豚の三枚肉が乗ります。

じゅうしぃ 150円
su-manume0221 (1)

ふーちばー(よもぎ)が別容器で添えられ入れ放題となっております。あまり経験値の高くない沖縄のそばですが、シロウトのボクでもはっきり分かるくらい旨い。スープの鰹とトンコツの按配が素晴らしく高バランス。そして何よりビックリしたのが具材になっている豚肉の扱い方。薄味でスープを壊すことが無いのですが、それ自体にもシッカリとした旨みを感じるような肉の煮込み方。この豚肉をラーメンのチャーシューと考えるとある意味理想的な立ち位置。中華麺を打つときに入れるカンスイの代わりに灰汁と呼ばれるガジュマルの木灰を水に入れた上澄みを麺に入れたものが沖縄そばの特徴でもあるのですが、この灰汁の独特の風味やそれ自体の旨さというのはボクにはよく分かりません。ただドシロウトのボクにもスイスイ啜れる麺の旨さは現代風沖縄そばの麺なのでしょうか?


沖縄のそばを食べようと飛行機を降りたボクが対峙した最初の一杯がコレだったのは幸か不幸か凄い一杯に出会いました。




ごちそうさまでした。

沖縄そば紀行


お目当てのそば屋に行くも閉店していた。
タクシーに乗り運転手さんに「どっか旨い沖縄そば屋に連れてって」と伝える。
この運転手さんが沖縄そばを食べ歩いた経験をお持ちの麺喰いだったからドンピシャ大当たり! わほーい♪

各地のそばの違いから今流行りの製麺所の話まで嬉々として熱く語るその横顔は美しい(笑)


「亀濱製麺の麺が旨いんです。亀濱麺のお店に行きましょうね~」


沖縄アクセントで案内された店には屋号のような物は見当たらない。
パーラー形態の店で道路に面した屋外にカウンターと丸椅子。
パーラーとは福岡ではなじみが無い言葉がだが屋台の様な物です。


いいねいいね♪
1月というのに生ぬるい風の中で屋台で麺を啜る。
どこまでもアジアっぽい雰囲気に俄然気持ちは高ぶる。


ソーキそばを一杯。



運転手さんが言うように細麺だ。
最近の沖縄そばは細麺がトレンドだそうだ。
スープはカツオだろうか?豚骨の風味も少し感じる。
ラーメンよりもうどんに近い感覚。



独特のモチッとした食感の麺を啜りスープを一口。

プヘーッ♪
何か落ち着くなぁ。



ニチッとしたゼラチン質を噛みちぎりソーキをほうばる。ふと紅しょうがを欲しくなる。
麺とスープはうどんっぽいけどソーキをほうばると途端に紅しょうがを欲する体。
トンコツの国で生まれ育った俺だもの、豚の風味のする麺に紅しょうがというのは当然の流れっちゃ流れ。





2軒目はおもろまちにある“けんぱーのすばやー”
前から行ってみたかったお店。



そばが大好きで長年サラリーマンとして働くもやはりそばへの想いが断ち切れずそば屋へ転身する。そのそばへのこだわりは強く直球勝負のそば屋。…らしい。 まるで某ラーメン屋のようではないか!

出てきたそばはソーキと本体が別けた状態。
まずは透き通ったそのスープを吸えという事か?


ほっほっほー!
こりゃバカ旨い!!

カツオのふわりとした風味が鼻に抜ける。
かなりあっさりしているがものすごい旨味。こりゃ凄いなぁ。
ソーキも臭みが無く旨いがなによりもこのスープは凄いなぁ。
平打ちの細麺も旨いし。なんという高バランス。



いやー…
参りました!

壁一面に貼られた名刺。
紙ナプキンや割り箸の袋に書かれた賛辞の言葉。
愛されてるなあ…こんちくしょう!
なんか羨ましいぜ。



ごちそうさまでした。
プロフィール

ヨウスケ

Author:ヨウスケ
福岡市在住

34歳


□あいさつ

 食べたラーメンの記録を残そうと2008年からブログを始めました。毎日たくさんの方に読んで頂きありがとうございます。いつまで続けれるかわかりませんがお付き合いください。

 ブログ中の味の評価ですが、ラーメンスープ自体がその日の出来や僕自身の体調なんかで感じ方が大きく変わるものと思っております。そうそう!俺も旨いと思ってたよ!と共感される方は僕と味覚のチューニングが合っている、ただそれだけの事です。こっそり共感しましょう。

 気になるお店はブログを読まれるだけでなく実際足を運ばれることをオススメします。




ご意見等はコチラへ
cafeh@excite.co.jp

最新記事
リンク
月別アーカイブ
最新コメント
最新トラックバック
ジオターゲティング

ジオターゲティング
検索フォーム
カテゴリ
人気記事ランキング
福岡博多ラーメン食記内のアクセスが多い記事ランキングはこちら☆
QRコード
QR
SHOP
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。