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陽々軒@早良


先日、佐賀の精養軒へ行った時に初めて気付いた洋々軒の閉店なのだが、そういえば早良にも陽々軒という発音が同じのイニシエ系があったと思いだす。偶然にも仕事は早良方面とはなんたる麺の神様のお導き。

陽々軒@早良

陽々軒は内野の交差点のスグ脇にある、駐車場は向かいの"穂垂(ほたる)"の駐車場を2つ借りているそうなので止めさせてもらう。カウンターと小さなテーブル席のみ、キャパは10名と言ったところか?お母さんと娘さんだろか?2人でご近所への出前の準備でバタついている中、ラーメン(500円)を注文した。
ラーメン 500円

茶色のスープは醤油がギュッときいた特徴的なタイプ。豚骨よりも先に醤油がギュッと舌に乗り、キュン・・と軽く酸味が跳ねるあたりはドえらく渋い。最初から入っているゴマの風味と胡椒のキレでグイグイ迫ってくるような感じもある。麺はややボソ感のある細麺のストレート。薄味のチャーシューといいキクラゲと言いこれまた渋い。なんとなくだが佐賀の洋々軒のスープに似てなくもない。やはりなんか関係があるのだろうか?

ここで佐賀の洋々軒の話を切り出す・・


「ほー!そうですかー!」そんなお店があったんですね、と全くご存知無い様子。元は博多区住吉にあった屋台で提供されていたのがこのラーメンの源流だそうだ。屋台の大将がお辞めになるときにお母さんの先代が大将からラーメン作りを教わったのが始まり。ずいぶんと昔の話のようでかなり歴史のある一杯と言う事になる。そういえばどこか似ていると勝手に言っているが、佐賀の洋々軒は昔はややクリアな白濁したスープだったものね。最後の方はやや茶色めのスープに変わってしまったけど、僕の中でその印象が残っていただけなんだろう。


佐賀と福岡。2つの“ようようけん”が繋いだ今回の一杯。
これだから黄昏探検は止められんとです。


ごちそうさまでした。

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プロフィール

ヨウスケ

Author:ヨウスケ
福岡市在住

34歳


□あいさつ

 食べたラーメンの記録を残そうと2008年からブログを始めました。毎日たくさんの方に読んで頂きありがとうございます。いつまで続けれるかわかりませんがお付き合いください。

 ブログ中の味の評価ですが、ラーメンスープ自体がその日の出来や僕自身の体調なんかで感じ方が大きく変わるものと思っております。そうそう!俺も旨いと思ってたよ!と共感される方は僕と味覚のチューニングが合っている、ただそれだけの事です。こっそり共感しましょう。

 気になるお店はブログを読まれるだけでなく実際足を運ばれることをオススメします。




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